萩市では、人口減少・少子化対策として、通信環境さえ整っていれば、都市部と同じ仕事ができる新しい働き方、「テレワーク」を推進しています。本特集では、市内でテレワークを実践されている方の事例を紹介します。
■事例/すきま時間テレワーク
タカシオキカク 高汐亜依(たかしおあい)さん
(テレワーク業務/株式会社aubeBiz(オーブビズ))
主な業務内容:映像制作など
(1)テレワークで働くことのメリットは?
私の場合は、副業として本業の合間に仕事ができることがメリットです。また、子育て世代の方などには、自由な働き方ができるところがメリットだと思います。
(2)本業以外でテレワークをしようと思ったきっかけは?
本業で空き時間が生まれることがあるので、その時間を自分のスキルアップのために使いたいと思っていました。そんな中、萩市のテレワーク推進の取組を知り、テレワークをしようと思いました。
(3)本業とすきま時間テレワークを両立する難しさは?
本業の業務量を考慮して、テレワーク業務の依頼を受けるか、受けないかを判断し、無理なく自分のペースで仕事ができています。
(4)誰もが働きたいように働ける「テレワークライフ」がもたらす自身と地域への効果は?
テレワークのおかげで、自分らしさを失わずに働けていると思っています。地域への効果としては、職種や働き方の選択肢が増えることで、移住・定住に繋がっていると感じています。
テレワークで活躍している方々の体験談やテレワークの可能性などを動画で公開中!
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