萩博物館

50／52

■世界遺産登録10周年記念企画展「シン・萩の世界遺産」
平成27年(2015)に世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産―製鉄・製鋼、造船、石炭産業―」。構成資産の萩反射炉や松下村塾などについて、その後も調査・研究が進められ、新たな資料の発見や、新しい事実の解明などが続いています。最新の世界遺産情報をマンガも交えながら、わかりやすく紹介します。
会期：3月15日(土)～7月6日(日)
※6月に不定期休館あり
場所：企画展示室
参加料：大人520円、高校・大学生310円、小中学生100円、未就学児無料

▽ギャラリートーク
学芸員が展示会場で見どころを解説します(要観覧料)。
日時：3月15日(土)、4月12日(土)、6月21日(土)いずれも14：00～

■世界遺産登録10周年記念特集展示「明治日本の産業革命遺産(2)」
「明治日本の産業革命遺産(1)」の萩反射炉・恵美須ヶ鼻造船所跡・大板山たたら製鉄遺跡・萩城下町・松下村塾のほか、全23件の構成遺産の写真パネルに、新たな展示物を追加して紹介します。
日時：3月15日(土)～7月6日(日)

■世萩博物館開館20周年特別展示シリーズ/学芸員イチオシの逸品その(6)「共食い型アブサンショウウオ標本」
萩・阿武地域とその周辺にしか分布しない地域固有種“アブサンショウウオ”。他の幼生よりも頭が大きく、きょうだいや仲間を食べて大きくなる「共食い型」の標本と生体を、期間限定展示します。
日時：3月31日(月)まで
場所：探Qはぎ博(無料エリア)

■高杉晋作ギャラリートーク「高杉晋作あれこれ」
日時：3月16日(日)13：30～(約40分)
※予約不要(要観覧料)

3月の休館日：5日(水)、12日(水)(両日ともショップ、レストランもお休み)

問合せ：萩博物館
【電話】25-6447