暮らしの知っちょこ お知らせ(2)

10／28

■凍結・破損を防ぎましょう　水道管の冬支度を
冬場になると、水道管の凍結や破損などの事故が発生しやすくなります。特に気温がマイナス4℃以下になると水道管が凍結しやすくなるので注意が必要です。事前の対策や凍結した場合の対処方法について確認しておきましょう。

▽凍結の予防策
水道管がむき出しになっているところや、風当たりの強い場所にある水道管には、布や保温チューブを巻くなどの保温対策をとってください。

▽水が凍って出ないとき
凍結して水が出ないときは、蛇口や水道管に直接熱湯をかけず、タオルや布をかぶせて、ぬるま湯をゆっくりかけて焦らず溶かしてください。

▽水道管が破損した場合
自宅内で水道管が破損した場合は、元栓や止水栓を閉め、水道指定工事店に連絡をしてください。

問合せ：上下水道局管理課窓口サービス班
【電話】23-1171
※夜間・休日は本庁宿直に連絡してください

■年末年始の外食時andテイクアウト時は「おいしく残さず食べきろう!」
宴会などが増える年末年始には多くの食品ロスが発生しています。少しでも食品ロスを減らすため、市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
・自分自身の食事の適正量を把握しましょう
・テイクアウト時は、十分に加熱された食品で食べきれる量にしましょう
・宴会時には、幹事の方は積極的に「食べきり」を呼びかけましょう

問合せ：生活環境課廃棄物対策班
【電話】23-1249

■街頭献血(400ml限定)
日時：12/7(木)
10：00～12：00
13：15～16：00
場所：フジ長門店
※献血カードまたは献血手帳、免許証などの本人確認書類を持参ください

問合せ：地域福祉課地域福祉班
【電話】23-1245

■大阪・関西万博の前売チケット販売開始
大阪・関西万博では、150カ国を超える国や地域、国際機関が参加します。
前売チケット：
・開幕券
大人　4、000円
小人　1、000円
・前期券
大人　5、000円
小人　1、200円
・一日券
大人　6、000円
小人　1、500円
開催期間：令和7年4/13(日)～10/13(月)
開催場所：大阪夢洲(ゆめしま)

問い合わせ、購入方法：2025年日本国際博覧会協会ウェブサイトをご覧ください。

■県・市町離職者貸付制度
▼県・市町離職者緊急対策資金
離職を余儀なくされた人の生活資金などを貸し付けています。
貸付対象者：下記のすべてに該当する人
・県内に居住している人
・離職時の事業所に1年以上勤続していた人
・離職を余儀なくされた勤労者(雇用保険受給資格者または雇用保険受給資格者であった人で離職理由コードが11、12、21、22、23、31、32、34である人に限る)で、離職後1年以内の人
・借入申込時、現に離職しており、かつ、ハローワークで求職活動を行っている人
・市町税を完納している人・返済能力のある人
※確認書類として、雇用保険受給資格者証等の証明書が必要です
資金使途：
大学教育資金、住宅資金償還金、冠婚葬祭・療養資金、災害資金、一般生活資金
貸付限度額：70～150万円
償還期間：6～10年以内
貸付利率：年1.0%
※別に保証料が必要です
保証人など：連帯保証人1名
※申込人と別生計の人と(一社)日本労働者信用基金協会の債務保証を受けることが必要です

▼県・市町中小企業勤労者　小口資金貸付制度
大学教育資金などを貸し付けています。
貸付対象者：下記のすべてに該当する人
・県内に居住している人・中小企業勤労者、または共済会加入勤労者
・次のいずれかに該当する人
(1)同一事業所に1年以上勤続している
(2)離職時の事業所に1年以上勤続し、離職を余儀なくされた勤労者(雇用保険受給資格者で離職理由コードが11、12、21、22、23、31、32、34である人に限る)で、離職後1年以内に再就職し、勤続1年未満
・市町税を完納している人
・返済能力のある人
※共済会加入勤労者(一社)山口県勤労福祉共済会の行う共済事業(ファミリー型を除く)に1年以上加入している勤労者
※事業主の人などと同一生計の勤労者で、当該事業主の経営する企業に勤務する人は貸付対象となりません
資金使途：大学教育資金、育児・介護休業資金、冠婚葬祭・療養資金、災害資金、生活向上資金
貸付限度：100～300万円
償還期間：10年以内(使途により据置あり)
貸付利率年：1.58%
※別に保証料が必要です
申込方法：(共通)中国労働金庫窓口へ直接申込
※貸付に当たっては、中国労働金庫の審査があります

問合せ：
産業政策課商工振興班【電話】23-1136
県労働政策課【電話】083-933-3210
県内の中国労働金庫各店舗(取扱金融機関)

■令和5年度　長門市表彰
長門市役所で令和5年度長門市表彰式が行われました。
これは、市政の発展や公益の増進について、著しくな功績があった人や団体を表彰するもので、今年度は7種で10人、2団体が表彰を受けました。
※受賞者など詳細は紙面を参照してください。