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ながとのニュース

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山口県長門市

■5/21(日)
日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃
日韓8県市道による共同交流事業の一環として行う「日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃」のスタート清掃が油谷の大浦海岸で開催され、漁協関係者や地元自治会、県・市職員、関係団体、ボランティアなど約400人が参加しました。
参加者はペットボトルや漁網、発泡スチロールなどのごみを拾い、集積ポイントまで運びました。この日回収されたごみは2,910kg(可燃ごみ2,680kg、不燃ごみ230kg、青色ポリタンク78個)でした。

■5/25(木)
~地域の安全・安心を~俵山警察官駐在所開所式
長門警察署俵山警察官駐在所の開所式がヤマネスタジアム俵山で開催されました。式典には、江原市長や笠本県議会議員、山口県警関係者、地元団体の関係者など22人が出席しました。
開所式が行われた後、参加者は新しい俵山駐在所を見学しました。山本駐在所長は「バリアフリーなどの設備もあるので、ぜひ地域の皆さんに気軽に訪れてほしいです」と話しました。

■6/3(土)
~仙崎の夜を楽しむイベント~通り町夜の市が開催
仙崎みすゞ通りの仙崎交流拠点施設「おはと」で「通り町夜の市」が開催されました。
仙崎通り町協議会主催で行われたイベントには、フリーマーケットや射的、飲食店が出店し、多くの家族連れなどでにぎわいました。主催者は、「おはとが、これからもつながりを大事にした場所となるように色々なイベントなどを行っていきたい」と話しました。

■6/4(日)
~移住者同士で交流を深める~#ながと暮らし交流会を開催
「#ながと暮らし交流会」が仙崎地区で開催され、7世帯15人が参加しました。
この交流会は移住者を対象に、さらに長門のことを知って好きになってもらうこと、移住者同士の交流を図ることを目的に初めて開催されました。
交流会では、金子みすゞゆかりの地をボランティアガイドの案内で歩き、金子みすゞ記念館を見学。その後、移住者がオープンしたカフェで情報交換を行い、移住者同士の交流を図りました。

■6/7・8(水・木)
~おむすびで地域をつなぐ~大津緑洋高校で新プロジェクト始動
大津緑洋高校の1年生は今年度、「おむすび」をテーマにした小学校・高校の連携による地域活性に取り組む予定です。
第1弾となるワークショップが行われ、「旅するおむすび屋」代表の菅本香菜さんが講師を務めました。生徒たちは菅本さんの過去の経験を通して、食べることの楽しさ、大切さを学びました。
今後、市内の小学生と連携してオリジナルのおむすびを考案し、プレゼン会を実施する予定です。

■6/12・13(月・火)
~ECを活用した地域貢献の可能性を学ぶ~次世代教育プログラムを実施
仙崎中学校の2年生を対象に「次世代教育プログラム」が行われました。
これは市が楽天グループ株式会社と結んだ包括連携協定に基づく取組の一環として、ふるさと納税制度やEC(電子商取引)を活用した地域貢献の可能性などについて学び、将来に向けてキャリアを広げることを目的としたものです。
楽天社員と地元事業者が講師を務め、ワークショップでは生徒が長門の新しい特産品について考え、アイデアを発表しました。

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