高齢者がインフルエンザにかかると、肺炎などを併発し重症化しやすくなります。市では、法律に基づいてインフルエンザ予防接種を実施します。
予防接種を受けることにより、インフルエンザにかかりにくくなる、あるいは、かかっても症状の重症化を抑えることができます。
対象者:市民で、次のいずれかに該当する人
・65歳以上の人
・60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能において身体障害者手帳1級程度の障害を有する人
※該当者は予診票に、診断書または身体障害者手帳の写しを添付
接種回数:1回
接種期間:10月1日(火)~令和7年2月28日(金)
※日曜・祝日は除く(各医療機関の開院日時をご確認ください)
※感染症防止の観点から、12月中旬までに接種を終了するようにしてください
自己負担金:1,490円
接種場所:市内医療機関
※予約制となっている医療機関には事前に連絡してください
この制度の対象以外の年齢で接種を希望する人は、任意接種として接種できます。
各医療機関に問い合わせてください。
問合せ:長門市保健センター
【電話】23-1132
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