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お知らせ(2)

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山口県防府市

■農地法の改正による下限面積要件廃止
農地の権利取得要件のひとつである下限面積要件が廃止されました。
▼施行後の主な許可基準
●農地のすべてを効率的に利用して耕作すると認められること
●権利取得後において農作業に常時従事すると認められること
●権利取得後に農地の集積化・効率化に支障を生ずるおそれがないと認められること
詳しくは農業委員会事務局にお尋ねください。

問合せ:農業委員会事務局(5号館1階)
【電話】25-2146【FAX】23-4415

■狭あい道路拡幅整備事業
市では、住みやすい環境を守り、災害時の避難路を確保するための取組みを進めています。
狭あい道路:消防車や救急車が入れない道幅4m未満の道路
制度の概要:都市計画区域内の市道にある「狭あい道路」に接する敷地に建物を建築される場合、土地所有者のご協力(後退用地の寄附)をいただき、建築基準法で定められた4mの道路幅が確保されるよう、門・塀等の撤去費用の一部、分筆費用を市が助成し、道路の整備を行います。
助成額:限度額…10万円
注意事項:「狭あい道路」に接して建築行為をされる場合、門・塀を撤去される前に必ず下記へご相談ください。市職員の現況確認が済む前に撤去されると、助成金が受けられません。

申込み・問合せ:開発建築指導課(駅南事務所1階)
【電話】25-2449

■ふるさと納税の返礼品提供事業者向け説明会
ふるさと納税の返礼品提供事業者として登録を希望する事業者向けの説明会を開催します。
対象:市内に事業所があり、地場産品を取り扱っている事業者
日時:5月11日(木)13時~14時
場所:市創業・交流センター2階会議室
定員:20人

申込み・問合せ:4月17日(月)~5月9日(火)に電話または申込みフォームから商工振興課へ(1号館2階)
【電話】25-2147【メール】shoukou@city.hofu.yamaguchi.jp

■危険空き家等解体費補助金
市内にある危険な空き家・老朽化した空き家の解体を行う所有者等に解体費の一部を補助します。希望者は要事前判定申請。
対象:危険(老朽)空き家の所有者等
対象住宅:
●概ね1年以上居住・使用がない
●木造または軽量鉄骨造
●市の事前判定で危険(老朽)空き家の要件を満たす
●個人が所有する居住用の建物※詳しくは、お問合せください。
助成額:
〔危険空き家〕上限50万円(20件)
〔老朽空き家〕上限25万円(20件)
(補助対象経費の2分の1)
注意事項:交付決定の前に解体契約された空き家は対象外。補助金該当の人(先着順)に交付申請をご案内。

申込み・問合せ:4月20日(木)~9月29日(金)に直接または郵送で、申請書と添付書類を〒747-0801 駅南町13-40 県防府総合庁舎 別棟 都市計画課 空き家対策室へ
【電話】25-2238【FAX】25-2218

■普通救命講習I
日時:5月7日(日)13時30分~16時30分
場所:消防本部3階 講堂
内容:救命処置・その他の応急手当
講師:消防職員
定員:10人
持参物:動きやすい服装

申込み・問合せ:5月5日(祝)までに電話で住所・氏名・生年月日・受講歴の有無・電話番号を消防本部 警防課へ
【電話】23-9918【FAX】23-9910

■合併処理浄化槽設置補助事業
汲み取りや単独浄化槽から、生活排水を合わせて処理できる合併処理浄化槽に変更して設置する場合に補助金を交付します。
対象:処理対象人員10人以下の浄化槽を、公共下水道事業計画区域外で自己の居住用の専用住宅に設置する人
※以下の人は対象外
・補助金申請前に着工した人
・年度内の3月末までに浄化槽の設置工事を完了できない人
・合併処理浄化槽を更新する人
・市税を滞納している人
助成額:
〔5人槽〕332,000円
〔7人槽〕414,000円
〔10人槽〕548,000円
※佐野せきより上流で生活排水を佐波川水系に排水する地域には、5万円の上乗せあり。

申込み・問合せ:上下水道局 下水道課 排水設備係
【電話】25-2408

■海上の霧にご注意!
瀬戸内海では、春先から梅雨時期にかけて霧や降雨による視界制限下での事故が多発傾向にあります。海に出かける前には、最新の気象情報を確認し、降雨や見通しが悪い場合は、船の運航や海でのレジャーは控えましょう。
〔海の事件・事故は118番〕

問合せ:海上保安庁 徳山海上保安部 交通課
【電話】0834-31-0112

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