■令和6年度当初予算595億6,000万円
▼新庁舎建設事業(本体工事) 63億1,044万円
安全・安心の拠点となる新庁舎が完成します
▼広域防災広場整備事業 10億2,400万円
建て替えが決定した県立総合医療センターと一体となって、広域的な防災機能を最大限発揮できるよう、令和7年度完成を目指し整備します。
▼公共施設等緊急改修事業 6億7,830万円
屋根や外壁等の緊急的な改修を実施します。
笑顔満開通りアスピラート、文化財郷土資料館、サイクリングターミナル、サンライフ防府体育館、キリンレモンスタジアム武道場
▼(仮称)公会堂北防災広場整備事業 6,100万円
市街地における避難場所やボランティアの活動拠点を確保するため、令和7年度完成を目指し整備します。
■ほうふの未来に向けて こどもたちを全力で応援します
▼防府の公園がますます充実します!!
○メバル公園
令和6年度に新たな遊具を設置します。
○大平山山頂公園
令和6~8年度に、大平山で伐採した木材を活用した遊具を順次設置します。
▼令和6年秋から
第2子以降の保育料を無償化(9月~)
医療費を高校生まで無償化(10月~)
児童手当を大幅拡充(10月~)
▼こどもたちへのたくさんのプレゼントを準備しています!
●葉酸サプリ配付
●旬の地元食材をお届け(妊娠時・出産時)
●県産木材の積み木プレゼント
●絵本プレゼント
●きょうだい仲良しプレゼント
●新入学児童用かばんプレゼント
■こどもの育成
▼こども家庭センター整備事業 2億4,548万円
全ての妊産婦、子育て世帯、こどもへの包括的な相談や交流、情報の発信を行う子育て支援の拠点として、「こども家庭センター」を令和7年1月に開設します。
▼こども誰でも通園事業 1,705万円
就労要件を問わず、誰でも保育所を利用できる「こども誰でも通園制度」を試験的に導入します。
対象:0歳6か月~2歳の未就園児
利用時間:1人あたり上限10時間/月
▼こどものための教育・保育給付費 25億3,826万円
保育所、幼稚園、認定こども園等の運営に必要な人件費等を給付します。9月から、第2子以降の3歳未満児の保育料を無償化します。
▼乳幼児・子ども医療費支給事業 5億2,704万円
10月から、こどもの保健の向上を図るため、医療費を高校生まで無償化します。
▼児童手当支給事業 20億8,277万円
10月から、所得制限を撤廃し、対象や支給額を拡充して支給します。
・対象を高校生までに拡大
・第3子以降への支給額を3万円に拡充
▼きょうだい仲良し事業260万円
第2子以降の誕生のお祝いとして、きょうだいになるこどもたち全員にお揃いの小物をプレゼントします。
■福祉のまちづくり
▼福祉総合相談窓口の設置
複合的な課題や制度の狭間にある課題を抱える人への包括的な支援一人で悩まずまずはご相談ください
▼夜間オンライン診療導入事業 1,409万円
夜間の一次救急医療体制を整備し、自宅からでも受けられる内科のオンライン診療を導入
▼がんばる地域応援事業 1,000万円
地域が抱える様々な課題の解決に向けて、新たに取り組む自治会等を支援
▼自治会補助金 2,047万円
自治会等が設置する防犯灯等への助成の補助上限額を引き上げ
▼公共交通対策事業 2億849万円
地域の実情に応じた交通サービスを支援、夜間タクシーやバス・タクシーの運転士不足対策を実施
▼2050年の森づくりプロジェクト 3,500万円
造林や植林体験等のイベントの実施、伐採した木材を活用した木工キットの児童等への配布
●2050年の森づくり遊具整備事業 2,000万円
令和6~8年度の3年間、2050年の森で伐採した木材を活用した遊具を大平山山頂公園に整備
■中心市街地の形成
▼南北自由通路整備事業 1億2,000万円
防府駅みなとぐち(出会いの広場)てんじんぐち(アスピラート)間の高架下に、交流スペースを整備
▼アスピラート改修事業 2億5,700万円
太陽光発電設備の導入、全館LED照明への改修、2階展示ホールの壁改修、屋上防水改修
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