～チャレンジ!カーボンニュートラル～CO2削減ほうふ市民運動 Vol.22

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■ほうふグリーンアワード2023　グランドチャンピオン!
浦﨑(うらさき)巴菜(はな)さん　(松崎小学校1年生)

3つの環境関連コンテストをまとめた今年度新設の「ほうふグリーンアワード2023」で、松崎小学校1年浦﨑(うらさき)巴菜(はな)さんの緑化ポスターが全292作品の中から、グランドチャンピオンを受賞されました。受賞したときの感想や作品に込めた思いを聞きました。

ー笑顔いっぱいで、とっても楽しそうな様子が描かれています。どんな場面なのかな?
家族でキャンプに行った時に、たくさんの花を見つけて笑顔いっぱいになった様子です。秋吉台の高原に咲く、秋の花を見つけることができて、とってもうれしかったです。

ーこの絵のなかで、頑張ったところはどこ?
家族の笑顔、たくさんの色の花、そして虹を描いたところです。虹は旅行に行ったときにきれいだったので、描こうと思いました。

ー学校やお家で、植物や花を育てたときに、勉強になったことは?
学校で育てたアサガオはたくさんの色の花が咲くことや、家で育てている木に卵を産んだチョウの種類が「ナガサキアゲハ」だということが分かったことです。

ーグランプリに選ばれてどうだった?
とってもびっくりしました。お母さんの誕生日が表彰式の次の日だったので、とても喜んでくれました。すごくうれしかったです。

小学1年生とは思えないほど、しっかりとお話ししてくれた巴菜(はな)さん。「名前が『はな』なので、花は見るのも育てるのも好き」と教えてくれました。今は学校で育てるチューリップが春に花を咲かせるのを楽しみにしているそうです。

問合せ：
くらし環境課(4号館2階)【電話】25-2328
都市計画課【電話】25-2435