5年ぶりに再開した姉妹都市モンロー市への中高生派遣事業。派遣生6人は現地での交流やホームステイを通じて見違えるほど成長しました。遠く異国の地が彼らにもたらしたものとは?
派遣期間:7月25日~8月9日
■スケールの大きさ
初の海外で、とても濃い2週間でした。ホストファミリーは手厚く歓迎してくれ、パーティーでは庭に巨大なウォータースライダーを用意してくれました。モンローの人々はとても親切で、また訪れたいです。
中学3年生 今吉涼乃(いまよしすずの)さん
■語り尽くせない濃い2週間
日本では味わえない経験をたくさんさせて頂きました。広大なコーン畑の中でのドライブなど挙げればキリのないほど濃い2週間を過ごせました。これからもこの事業に関わって恩返しをしていきたいと思います。
高校1年生 萬谷笙世(まんたにしょうせい)さん
■いっぱいの達成感
始まってみると、渡米前に感じていた不安などなかったかのようにとても充実していました。現地でお世話になった方々が本当に親切で、楽しくコミュニケーションできました。また絶対に訪れたいです。
高校3年生 町田小桜(まちだこはる)さん
■最高の経験と思い出
短い期間でしたが、中学生最後の夏を最高の経験と思い出で充実したものにすることができました。これからは、たくさんの人にこの事業を知ってもらうために、力を尽くしていきたいです。
中学3年生 山口莉温(やまぐちりおん)さん
■防府とモンローの絆
私を迎えてくれたホストマザーはこの事業で防府に来たことがあったそうです。この出会いを通して防府とモンローの絆を改めて実感することができました。私も将来この交流に色々な形で還元したいです。
高校1年生 山根紗代子(やまねさよこ)さん
■かけがえのない思い出
書道や折り紙など日本文化の良さを紹介すると共に、日常生活からアメリカの文化を感じることができました。家族のように優しく接してくださったホストファミリーには感謝しかありません。
高校1年生 有松瞳(ありまつひとみ)さん
問合せ:文化振興課
【電話】25-2768
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