「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」の施行により、平成19年度決算から、健全化判断比率および公営企業会計の資金不足比率の算定・公表が義務付けられています。
令和4年度決算に基づく阿武町の健全化判断比率および資金不足比率は下記のとおりです。
いずれの比率も早期健全化基準・経営健全化基準を大きく下回っており、健全な財政状況にありますが、引き続き、効率的な財政運営に努めていきます。
※地方公共団体が経営する「公営企業」(水道事業など、主に使用料などの自らの収入で経費を賄う事業)の経営状況について、その事業規模に対する資金不足額(赤字額)の割合を示す指標です。
※阿武町で該当する3つの公営企業会計(特別会計)はいずれも黒字であるため、資金不足比率は、いずれも「ー」(該当なし)で、健全段階です。
問合せ:総務課財政係
【電話】2-3110
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