12月7日から14日まで8日間の会期で開かれた、令和5年第4回阿武町議会定例会の初日、議長および副議長の選挙が執り行われ、末若憲二(すえわかけんじ)議長と、市原旭(いちはらあきら)副議長が、それぞれ再選となりました。
■議長 末若憲二(すえわかけんじ)議長
議会は、町民のみなさまの生活や福祉に直結する、重要な役割を担っています。
これまで以上に町民目線の議論を進め、阿武町の課題解決に向けて全力を尽くし、公正公平で円滑な議会運営に努め、一層開かれた議会になるよう、議会改革にも取り組みながら、単独町制である阿武町が今後も発展し、将来にわたって持続するまちづくり、また、地方創生が成し遂げられるよう、がんばっていく所存です。
伝統ある阿武町議会を、みなさま方と共に、しっかり継承して参ります。
■副議長 市原旭(いちはらあきら)副議長
再び、副議長という身に余る大役をお受けいたしました。
各議員と共に協力して、町民の負託に応えて参りたいと存じます。
単独町制を選択した阿武町だからこそできる独自のアイディア、軽いフットワークにより、町政発展のため、今後も、執行部と絶妙な緊張感をもって、切磋琢磨を重ねて参りたいと存じます。
これからも、人生経験を活かし、残りの任期を精一杯、尽力する覚悟です。
共に、がんばりましょう。
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