ABUキャンプフィールドの施設を活用した、初の企業研修が開催されました。
参加したのは、県内に14店舗の自動車販売店を展開する「山口マツダ(株)」の新入・若手社員12名です。
キャンプを通じてチームワークを養う目的で、協力が欠かせないテントの設営作業や、チーム対抗で行う無角和牛などの町の特産品を使った料理対決などの体験プログラムが盛り込まれました。
山口マツダ(株)は、地元サッカーチーム「レノファ山口FC」のスポンサーであり、阿武町とのつながりは、去年、レノファ公式戦でのイベントの際に、マツダ車とABUキャンプフィールドのコラボイベントを企画したことがきっかけです。
山口マツダ(株)の研修担当者は、「今回、阿武町の魅力にふれたことで、今後は全社員が参加する社内研修でもABUキャンプフィールドを活用したい」と話していました。
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