10月6日、福賀地区を中心に総合防災訓練を実施しました。
これは、大雨が降り続き、西山断層を震源とする震度5強の地震が発生し、土砂災害や火災などが想定して訓練を行うものです。
いつ起こるかわからない大災害の発生を想定し、災害応急対策活動を主体とした総合防災訓練を実施することで、防災関連機関の相互連携や地域団体、住民の防災意識の高揚を図ることができました。
多目的ホールでは、避難用テントや簡易ベッドが設置され、災害時の様子をVRで体験できるブースなどもあり、防災への危機管理意識も高めることができました。
参加者からは、「VRによる疑似体験を通じて、災害の恐ろしさを感じるできました。」との声がありました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>