やまぐちの農林水産物需要拡大協議会は、県産の農林水産物を積極的に利用し、地産・地消に取り組む飲食店等を「やまぐち食彩店」に認定しています。
この度9月にオープンした「阿武産直千代丸食堂」が新たに仲間入りしました。
「千代丸食堂」は、地元港で水揚げされた新鮮な海の幸を使った料理がメインに、ご飯は木与のなぎさ米を使用しています。
10月からは昼営業の前に朝食メニューの提供も始まり、好評を得ているとのことです。
「やまぐち食彩店」に認定されたことで、PRにつながり、地産・地消のさらなる拡大が期待されます。
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