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公民館だより

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山口県阿武町

■なご
▽1/26メンズキッチン1月講座
今回は1月らしい料理として「かぶの雑煮」「ぜんざい」「けんちょう」「チシャなます」の4品に挑戦。
「雑煮」は出汁からとり、かぶを柔らかくして、餅に焼き色をつけ、軽く鍋の中で煮て完成。「ぜんざい」も程よい甘さに、「けんちょう」「チシャなます」も美味しくできました。
山口県の郷土料理を堪能でき、楽しく、手際良くできた講座でした。
メンズキッチンでは、随時、会員を募集しています。はじめは見学からでも結構です。仲良くわいわい料理をして、一緒に楽しみませんか?

問合せ:中央公民館
【電話】2-2044

▽図書ルーム新刊情報
児童書や話題の本もあります。
本のリクエストも随時、受け付けています。
新しくなった図書ルームを、ぜひご利用ください。

■ふくが
▽「しめ飾りづくり」から「どんど焼き」
昨年末、福賀子育連では、昭和会、ことぶき会、婦人会の協力により、世代交流事業として、子どもたちは家庭用しめ飾り、大人たちは支所玄関前に門松を作りました。明けて小正月の1月15日には福田八幡宮で「どんど焼き」。役目を終えたしめ飾りと門松の焚上げを行いました。
年末から新春まで、一連の地域の伝統文化を体験できました。

▽「コマうち」から「しいたけ採取」
令和3年1月、福賀子育連による「新春子ども会大会」は阿武町林業振興会の指導で、原木にドリルで穴を開ける「しいたけのコマ打ち」を体験。しいたけが採れるまで、2回の夏を越す必要があります。
時が流れ、しいたけの採取ができるようになりました。

▽「福賀正月会」解散
昭和52年、町長を招き、町議、福賀農協理事をメンバーに「賀詞交換会」(新年会)としてスタートした「福賀正月会」。47年もの歳月を経て、参加組織の構成や、会の在り方が変わってきました。
年に1回の定期総会だけの活動となった現状に対し、「福賀のさまざまな問題に対し、各団体の力を借りて解決することが必要」との声。新たな話し合いの場をつくるために、「正月会」を解散することが決まりました。

■うたごう
▽1/15宇田どんど焼き
正月飾りを燃やし、歳神様を天にお返しする伝統行事「どんど焼き」が、宇田ふれあいグラウンドで行われました。
地区の方が持ち寄られた正月飾りに火が入ると、暖を取りながら煙に当たり、無病息災の御利益を願っておられました。

■図書ルーム新刊情報

図書ルームに新刊が入りました!
書店で見た本もあると思いますので、読んでみたいなと思われた方は、ぜひ借りてみてください。

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