福賀の風物詩である鯉のぼり立てが4月27日に行われ地域や各学校から多くのメンバーが参加しました。
昨年は122匹の鯉が福賀の空を泳ぎましたが、強風により、飛ばされたり、破れたりで数が激減。その後福賀や宇田郷の住民の方などから鯉のぼり計30匹の寄贈があり、今年は104匹の鯉が福賀の空を舞いました。
地元のベテラン参加者と一緒に鯉のぼり立てを行った中学生からは、「地域に貢献できるやりがいのある体験ができるので毎年参加しています」と話していました。
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