7月8日阿武中学校で、「日本海イカダ大会」に向けてイカダの組み立てが行われました。
これは、20日21日に開催される「なご夏まつり」2日目のイベント「日本海イカダ大会」に向けたもので、奈古の漁師さんや地域の人たちの指導のもと、生徒はそれぞれのチームで計5艇のイカダを作りました。
竹と発泡スチロールを固定する漁師さんのロープワークはまさに「職人技」。そんな「職人技」を学ぶべく、漁師さんの熱意のある指導を受けながら次々とイカダを完成させていきました。
当日は、ナベルや奈古分校など計9チームのイカダが鹿島湾を同時にスタートします。
阿武中生徒は漁師さんたちと作った魂が込められたイカダと共に、「日本海イカダ大会」に挑みます。
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