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森・里・海まちの話題 ABU MonthlyTopics

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山口県阿武町

あなたの身近なまちの話題をお寄せください。

■選手と子どもたちの交流も!レノファ山口の選手が町に表敬訪問
1月20日、レノファ山口FC所属で阿武町シャレン選手の田口潤人(たぐちじゅんと)選手が町に訪問し、2024シーズンを無事戦い抜けたことへの感謝と、2025シーズンの抱負および地域のさらなる活性化の協力について話されました。
その後、ABUキャンプフィールドで町の子どもたちと一緒に焚き火を囲んで、地元の食材を食べて交流し、アウトドアと食を通じて、子どもたちと心を通わす温かい時間を過ごしました。
2025シーズンもレノファ山口FCのさらなる活躍に期待が高まります。
※ご当地シャレン選手…担当制で県や市町ごとのPRや応援といったシャレン(社会連携)活動をおこなっていく選手のこと。

■加熱しても鮮やかな緑色を保持奈古分校生が新開発!“新・緑煌めき製法”を発表
現在、萩高等学校奈古分校食品製造班では、キウイの新たな商品価値を創造する目的で、新しい加工方法の研究を行っています。
その成果発表が1月16日に奈古分校で行われ、あぶホームメイドなど地元の特産品加工団体が参集された中、加熱しても鮮やかな緑色を保持できる“新・緑煌めき製法”について発表が行われました。
今後これを活用したシロップ漬けや商品バリエーションの拡大が期待されます。

■町の若者プレゼンも!SUNSET食堂開催
「世界の料理を楽しみながら交流を図る」をコンセプトにSUNSET食堂が2月1日、SUNbashiCAFÉ(サンバシカフェ)で開催され、町内外から約50人が参加しました。
会場では「GorillaCamp(ゴリラキャンプ)」さんのハンバーガーセットなどが提供される中、「町に在住する若者のチャレンジ企画」としてプレゼン大会が開催されました。「SUNbashiCAFÉを面白く使うためには?」をテーマに、宇田浦の藤尾凜太郎(ふじおりんたろう)さんが「みんなで釣った魚を調理して食べるイベント」を企画し、今後の展開に期待が持てるSUNSET食堂になりました。

問合せ:まちづくり推進課
【電話】2-3111

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