3/1 22人の旅立ちの日 萩高校奈古分校卒業式

2／43

萩高等学校奈古分校卒業式が3月1日に挙行され、卒業生22人全員に卒業証書が手渡されました。
岩﨑校長は「紺碧の海と緑豊かな自然に囲まれた町の中で学習や地域活動に誠心誠意取り組んだ思い出を忘れずにこれからの人生を精一杯歩んでほしい。」と激励しました。
卒業生代表の答辞では、岡本真歩(おかもとまほ)さんが「先生や家族、クラスメイトの支えのおかげで、全員が第一志望の進路に進めたことは何よりの思い出です。」と感謝の言葉を述べ、先生や友との別れを惜しみつつ新たな一歩を踏み出しました。

〝不安を抱えながら努力を続けて、友人と一緒に励まし合い、全員が第一志望の進路に合格できた喜びを分ち合うことができたのは何よりの思い出です。
入学してから今日まで充実した日々を過ごせたのはクラスメイトのおかげだと思っています。
あらゆる場面で私たちを支えてくださった先生や、忙しい中でもお弁当を作り、天気の悪い時には送り迎えをしてくれた家族の方々のおかげで無事に卒業でき、心から感謝いたします。
これから夢に向かって努力し、少しでも恩返しできるように頑張っていきます。”
卒業生代表　岡本真歩(おかもとまほ)さん