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自治体の皆さまへ

子育て支援 安心して子育てできる環境づくりに向けて

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山形県 山形市

子育てについてちょっと聞きたいことがあるときに、どこに相談したらよいか困ったことはありませんか?
誰かに話をしたいと思ったとき、こども家庭センターや、LINEの「おやこよりそいチャットやまがた」があなたの悩みや相談をお聞きします。また、新たに中学校卒業後~18歳の入院費が無料化になりました。山形市は子育て世帯を応援します!

◇こども家庭センター
妊産婦や乳幼児を育てている方を支援する「子育て世代包括支援センター」と、虐待や貧困などの問題を抱えた方を支援する「子ども家庭総合支援拠点」を一体化して、18歳未満の全ての子どもやその家族、妊産婦の相談を受け付けています。地域とのつながりを生かした子育て支援も行っています。
相談支援のほかに、母子健康手帳の交付もしています。母子健康手帳の交付手続きは、お越しになる方の体調に合わせて、スムーズに交付ができるよう予約制にする予定です。準備ができ次第、対象の方にお知らせします。

▽来所・電話による相談
月~金曜日 午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日、祝日・年末年始を除く)
※来所の際は電話予約が必要です。

〇どこにあるの?
市役所2階10番窓口こども家庭支援課にあります。

保健師、社会福祉士、精神保健福祉士などの専門職員を増員し、家庭への支援や子どもへの虐待に対応するため体制を強化しました。

お子さんが自由に遊べる親子交流スペースもあります。

◇こども医療費無料対象者の拡大
令和5年4月診療分より、新たに中学校卒業後~18歳の入院費が無料になります。山形県内の医療機関に入院する場合は、事前申請することで医療証を交付します。自己負担したときは、市に払い戻しの申請をしてください。

◇おやこよりそいチャットやまがた
・はじめての育児でとても不安です。ミルクをあまり飲んでくれません。
・平日フルタイム勤務です。反抗期の子どもに悩んでいます。
・母子家庭でフルタイム勤務のため、美容室に行く時間がありません。少しの時間子どもを預かってくれる場所はありますか?
・生活が苦しいです。使える制度はありますか?

〇子育て中のさまざまな困り事や悩みをおやこよりそいチャットやまがたに話してみませんか?
友人や家族、ご近所さんに言いづらいこと、どんなことでも、一人で抱え込まずにお気軽に話し掛けてくださいね。

〈サービスの特徴〉
〇全て無料
利用料はかかりません。認定NPO法人フローレンスが市の委託を受けて運営しています。

〇いつでも気軽にLINEで相談(平日午前9時~午後6時)
暮らしの情報や子育てに詳しい「よりそいスタッフ」があなたの話を伺います。

〇お役立ち情報のお知らせ
暮らしや子育てに役立つ情報も随時お知らせします。

〈利用方法〉
(1)本紙3ページの二次元コードを読み取り、おやこよりそいチャットやまがたを友だちに追加
(2)利用登録フォームにアクセスし、必要事項を入力

問合せ:こども家庭支援課
【電話】内線574

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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