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旧大沼と済生館を含む周辺エリアを一体的に開発

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山形県 山形市

▼~「七日町賑(にぎ)わい創出拠点整備基本方針」を策定しました~
令和5年12月時点のイメージ 
※本誌6ページをご覧ください。
※検討の進捗(しんちょく)に合わせて変更となります

▽七日町賑(にぎ)わい創出拠点整備基本方針って何?
旧大沼と済生館を含む周辺エリアの一体的な開発に向けた市としての基本的な考え方です。今後、関係者の皆さんと議論するたたき台として活用し、具体的な施設整備等を検討していきます。

▽どんな考え方でまちづくりを進めるの?
山形市中心市街地グランドデザインで掲げる「歩くほど幸せになるまち」の実現に向け、次の基本方針に基づき進めていきます。
イメージ図では、旧大沼側の街区と済生館の街区に一体的な広場と緑を配置しています。これにより七日町と霞城公園を結ぶ歩行者の動線を確保し、回遊性の高いまちづくりを目指しています。

〈基本方針の対象エリア〉
※本誌6ページをご覧ください。

《方針1》住みやすいまち
商業、ビジネス、交通、教育、子育てなど多様な機能を集積し、コンパクトで住みやすいまちづくりを進めます

《方針2》健やかに暮らせるまち
医療・福祉・健康機能を充実し、自律的に健康づくりに取り組むことができ、健やかに暮らせるまちづくりを進めます

《方針3》居心地のよいまち
まちの回遊性を生む魅力ある空間の整備、人が集い滞在する拠点としての機能強化などを図り、居心地のよいまちづくりを進めます

「歩くほど幸せになるまち」を目指して

詳しくは、市ホームページをご覧ください

問合せ:まちなみデザイン課
【電話】内線513

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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