■農地を持っている方 農家の方
地域の農地を守っていくために話し合いませんか
◇12月~令和7(2025)年2月(予定)に各地区で「話し合い」を行います。
誰がどの農地を利用していくのか定めた地図(目標地図)を基に話し合い、将来の目指す農地にするための計画(地域計画)を作ります。
▽なぜ話し合うのか…
農業者の高齢化や担い手不足で農業者の減少、放置された農地(遊休農地)が拡大し、農地が適切に利用されなくなっていくからです。
▽「地域計画」の策定・実行までの流れ
意向調査や地域での話し合い(担い手を中心とした話し合い)を基に、将来の農地利用の姿を描いた「目標地図」の素案を農業委員会が作成
↓
〇12月~令和7(2025)年2月
「目標地図」の素案を基に各地区で話し合う
(集約化や将来の農地の在り方等について)
↓
〇3月
話し合いの結果を取りまとめ、市が「地域計画」を策定・公表
↓
〇4月~
計画に沿って取り組みを実施
※計画は令和7年度以降、随時見直し。
※話し合いの日程については、別途市ホームページ等でお知らせします。
問合せ:農政課
【電話】内線436
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