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山形県 山形市

◆《予防》五種混合予防接種・小児用肺炎球菌(15価)予防接種のお知らせ
▽五種混合予防接種
令和6年4月1日から、ジフテリア・百日ぜき・破傷風・不活化ポリオの四種混合ワクチンにヒブワクチンを加えた五種混合ワクチンが定期接種(法律に基づいた接種で無料)になりました。
対象:市内に住民票がある生後2カ月以上7歳6カ月未満のお子さん
〈標準的な接種期間と接種間隔〉
1期初回接種:生後2カ月以上7カ月未満に20日~56日の間隔をおいて3回接種
1期追加接種:1期初回接種3回目終了後、6カ月~1年6カ月(最低6カ月あける)に1回接種
※原則、最初に接種した種類のワクチンを最後まで使用します。例えば、四種混合予防接種またはヒブ予防接種を1回以上接種したお子さんは、それ以降も四種混合予防接種やヒブ予防接種の接種になります。
※予診票は市予防接種協力医療機関に設置しています。接種時に各医療機関でご記入ください。

▽小児用肺炎球菌(15価)予防接種
令和6年4月1日から小児用肺炎球菌予防接種が13価ワクチンから15価ワクチンへ変わります。13価ワクチンを接種しているお子さんも、4月以降は15価ワクチンの接種が基本となります。
対象:市内に住民票がある生後2カ月以上5歳未満のお子さん
〈標準的な接種期間と接種間隔〉
1期初回接種:生後2カ月以上7カ月未満に27日以上の間隔をおいて3回接種
1期追加接種:1期初回接種3回目の終了後、60日以上の間隔をおいて生後1歳~1歳3カ月に1回接種

〈接種方法〉
・山形市予防接種協力医療機関での個別接種。
・生後2カ月になったら、各自予約をして接種してください。
・接種の際は、接種歴の確認や接種後の記録を行いますので、母子健康手帳を必ずお持ちください。
※市外の医療機関または山形大学医学部附属病院で接種希望の場合は、事前に母子保健課で手続きが必要です。

問合せ:母子保健課
【電話】647-2280

◆《助成》
▽多胎妊娠の妊婦健康診査費用の助成
令和6年度から、多胎妊娠に伴い妊婦健康診査補助券の14回分を超えて自費で妊婦健康診査を行った費用の一部を助成しています。
内容:〈助成額〉
・上限額…1回の受診につき上限5,000円
・対象診査の回数…1回の妊娠につき上限5回
対象:次の要件を満たす方が令和6年4月1日以降に受診した妊婦健康診査
・妊婦健康診査を受診する日において市内に住所を有する多胎妊娠の方
・交付された14回分の妊婦健康診査補助券を全て使用した方
申込み:必要書類等詳しくは、市ホームページをご覧ください(申請書もダウンロード可)。

問合せ:母子保健課
【電話】647-2280

▽新生児聴覚検査を委託医療機関以外で受けた方への助成
内容:〈助成額〉
・自動聴性脳幹反応検査(AABR)…上限額5,000円
・耳音響放射検査(OAE)…上限額2,000円
対象:令和5年4月1日以降に生まれ、次のいずれかに該当するお子さん
・市内に住民票がある方が出産したお子さん
・市内に住民票があるお子さん
※申請方法や申請期限等詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問合せ:母子保健課
【電話】647-2280

◆《健康》
▽学校等周辺の路上における子どもの受動喫煙の防止について
市では、子どもが安心して健康に暮らせる環境を整備するため、「子どもの受動喫煙防止条例」を制定し、学校等の周囲での喫煙を禁止しています。校門前等、出入口での喫煙をしないようご協力ください。
※運動会等の学校行事、スポーツ少年団活動、一般開放等にて学校施設を利用される指導者と関係者の皆さんには、たばこの煙が子どもたちに届かないよう配慮した行動をお願いします。

問合せ:健康増進課
【電話】616-7270

◆《健康》
▽《SUKSKポイント対象》栄養バランスアップ講座~血糖値にやさしい食習慣を身に付ける~
とき:5月23日(木)午前10時~11時(午前9時45分から受け付け)
ところ:霞城セントラル3階視聴覚室
内容:栄養講話「ポイントは量・バランス・時間」
対象・定員:20歳以上の方 先着20人
持ち物:健診結果票、電卓
申込み:電話で健康増進課へ

問合せ:健康増進課
【電話】616-7273

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