◆《助成》
▽がん患者医療用ウィッグ・乳房補整具購入費の助成
がん治療に伴う脱毛、乳房切除による悩みをサポートするため、医療用ウィッグ、乳房補整具の購入費を助成します。
内容:〈助成額〉
・ウィッグ:2万円または購入費の2分の1の額のいずれか低い額
・乳房補整具:1万円または購入費の2分の1の額のいずれか低い額
対象:次の全てに該当する方
・市内に住所があり、がんと診断され、がん治療を受けているまたは受けていた方
・がんの治療に伴う脱毛または乳房の切除により、就労や社会参加等に支障がある方または恐れのある方
・医療用ウィッグおよび乳房補整具の購入日が令和5年4月1日以降であること
・他の法令等に基づく公的助成等を受けていないこと
持ち物:脱毛または乳房切除を伴うがん治療を受けているもしくは受けていたことを証明する書類(診療明細書、お薬手帳など)、領収書(原本。レシート不可)、本人確認書類(運転免許証、医療保険証など)、本人名義の通帳
※事前にお問い合わせの上、お越しください。
問合せ:健康増進課
【電話】616-7270
◆《健康》
▽《SUKSKポイント対象》SUKSK(スクスク)メニューを食べてみませんか
市では、健康寿命の延伸のため、飲食店が提供する健康に配慮したメニューを「SUKSKメニュー」として認定しています。SUKSKメニューには、「食塩控えめ」「野菜たっぷり」「栄養バランス」「SUKSK三ツ星」などの種類があり、地元でとれた食材も取り入れています。認定メニューを食べた方には、SUKSKポイントを500ポイント進呈します。
※メニュー提供店の詳細は、市ホームページをご覧ください。
問合せ:健康増進課
【電話】616-7271
◆《健康》
▽熱中症に十分に注意してください!
気温が高い日が続いています。熱中症は昼間の屋外だけでなく、室内や夜間でも多く発生しています。適切な予防をし、暑さから身を守りましょう。
〈熱中症予防行動のポイント〉
〇暑さを避けましょう
・室内ではエアコンや扇風機を利用して、適切な室温に
・涼しい服装を心掛け、外に出る際は日傘や帽子を活用
・外出や屋外での活動は暑い日や時間帯を避け、無理をしない
・急に暑くなった日は特に注意
・少しでも体調に異変を感じたら、クーリングシェルターなどの涼しい場所へ避難水分(塩分)補給をしましょう
・喉が渇く前に、小まめに水分補給(一般的に食事以外で1日当たり1.2Lの水分摂取が目安)
・汗をかいたときは塩分も忘れずに補給
問合せ:健康増進課
【電話】616-7272
◆《健康》
▽たばこの煙の行き先にご配慮ください
令和2年4月1日に健康増進法が改正され、屋内は原則禁煙となりました。また屋外においても、喫煙の際には周囲の方に受動喫煙させないよう、配慮義務が定められています。
・玄関先やベランダで喫煙した場合、煙やにおいが近隣の家に届いているかもしれません。たばこの煙が窓から入ったり、洗濯物等ににおいがついたりする可能性があります。プライベートな空間で喫煙する場合でも、たばこの煙の行き先にご配慮ください。
・たくさんの人が利用する広場や公園、大通り等は、望まない受動喫煙が生じやすい状況です。周囲に人がいないか、煙の先に人がいないかご確認をお願いします。
問合せ:健康増進課
【電話】616-7270
◆《予防》
▽小学6年生の方は二種混合予防接種を受けましょう
乳幼児期に受けた予防接種の免疫が低下してきます。忘れずに接種しましょう。
接種方法:協力医療機関で個別接種
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
※予診票は、二種混合予防接種協力医療機関に設置しています。
問合せ:母子保健課
【電話】647-2280
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