7月25日からの大雨により庄内・最上地域を中心に発生した災害について、8月1日に農林水産常任委員会が、8月9日に建設常任委員会が、それぞれ被災状況や今後の見通しなどについて緊急に現地調査を行いました。
■農林水産常任委員会
農地の冠水や土砂流入、カントリーエレベーターや園芸用ハウスの浸水、農業用施設等への流木・土砂堆積などの被害状況について、鶴岡市、酒田市、庄内町の10か所の農地・施設等を調査しました。
■建設常任委員会
国道344号への土砂流入や道路崩壊、新田川の堤防決壊、鮭川、月光川および荒瀬川における溢水の被害状況について、酒田市、新庄市、真室川町、遊佐町の5か所の現場を調査しました。
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