◆1)きれいな空気・星空・あおぞらを永遠に
第36回「星空の街・あおぞらの街」全国大会イン朝日町の開催(令和6年9月14日から15日朝日町)
高円宮妃殿下ご臨席の下、「星空の街・あおぞらの街」全国大会を朝日町で開催しました。この大会は、大気環境保全などを目的に、平成元年度から毎年全国各地で開催されています。妃殿下には、式典へのご臨席のほか、空気の恩恵に感謝し、敬愛の心を育む環境モニュメント「空気神社」などをご視察いただきました。Asahi自然観で開催した星空観望会では、妃殿下は山形天文同好会の説明を熱心にお聞きになりました。
◆2)米どころ山形の新米を全国へ
「つや姫」「雪若丸」稲刈りイベント(令和6年9月26日新庄市)
吉村知事が東北農林専門職大学の学生と一緒に稲刈りを行いました。知事が「大雨や高温などで厳しい試練の年でしたが、農家の皆さんがきめ細かな栽培管理をされたことで、素晴らしくおいしいお米ができました。『つや姫』『雪若丸』『はえぬき』のおいしい新米を全国の皆様にお届けしましょう。」とあいさつし、皆で黄金色の稲穂を収穫しました。県では、山形のお米を全国の消費者の皆様に味わってもらえるよう、広く情報発信をしていきます。
◆3)モンテディオ山形、ホームで快勝!
J2リーグ第31節のザスパ群馬戦は、新加入選手の活躍が光る戦いとなりました。前半10分、山形県出身で、8月のJ2リーグ月間MVPを受賞した土居聖真選手のヘディングシュートで先制。2対0で折り返した後半9分には、ディサロ燦シルヴァーノ選手が冷静に押し込み、試合を優位に進めました。最終的には、4対1で勝利をおさめ、NDソフトスタジアム山形に駆けつけたサポーターに勝利を届けました。
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