◆1)日本、そして世界を舞台に輝く中野拓夢選手
山形県スポーツ栄光賞授与式(令和6年1月4日、山形市)
天童市出身でプロ野球阪神タイガースの中野拓夢選手に、山形県スポーツ栄光賞をお贈りしました。中野選手は、2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に日本代表として出場し、日本の優勝に貢献するとともに、阪神タイガースの38年ぶりの日本一に貢献しました。「これからもっとプロ野球の世界で活躍し、山形の皆さんに明るいニュースを届けることができるように頑張っていきます。」と中野選手。今後、さらなるご活躍を期待しています!
◆2)多様性が尊重される社会を目指して
山形県パートナーシップ宣誓制度申込み開始(令和6年1月4日)
県では、パートナーシップ関係にあることを宣誓した双方または一方が性的マイノリティであるカップルに、宣誓を証明する受領証を交付します。受領証を提示することにより、県、市町村および民間事業者の提供するサービスの一部において、法律婚のカップルと同等の関係としてサービスを受けることができるようになります。全ての県民が、性別に関わりなく個人として尊重され、個性や能力を十分に発揮できるよう、制度へのご理解とご協力をお願いします。
◆3)3月11日は「県民防災デー(防災点検の日)」
「県民防災デー(防災点検の日)」の制定(令和6年1月31日)
本県の防災対策において大きな教訓となった東日本大震災が発生した3月11日を「県民防災デー(防災点検の日)」に定めました。地震や津波、豪雨などによる災害はいつ・どこで起きても不思議ではありません。災害による被害を最小限にとどめるためにも、この機会に、県民一人ひとりが防災について考えるとともに、地域や身近にいる人同士が助け合う「共助」の仕組みを確認し、ご自身や家族、地域、企業・団体それぞれが、災害に備えましょう。
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