あの頃のみかわ

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■今から35年前のみかわ(昭和63年(1988年)4月)
「あの頃のみかわ」は、過去の広報を振り返り、当時の三川を紹介するコーナーです。今回は、今から35年前の昭和63年4月に発行された広報です。
表紙の写真は、押切地区の皇大神社「春の例大祭」の様子です。この年の春の例大祭では、同地区の宇賀神社に伝わる「剣の舞」と「天狗の舞」が100年ぶりに奉納されました。
また、地域防災の重要な役割を担う消防団の活動内容や団員の確保が難しくなっていることなどの消防団の抱える問題を紹介しています。この年の三川町消防団への新入団員が27人に対し、今年度は5人と、消防団員のなり手不足は深刻化しています。消防団活動の認識を深め、地域防災の輪を広げましょう。
昭和63年3月末日現在の総人口：8,426人