■初夏の風物詩 流鏑馬(やぶさめ)
5月4日(木・祝)~6日(土)、源頼朝が富士の巻狩(まきがり)を行った際、戦への勝利と国の安泰(あんたい)を祈願し奉納したことが始まりとされる流鏑馬まつりが、富士山本宮浅間大社で開催されました。
狩り衣装の射手(いて)が馬に乗り、馬場を駆け抜けながら的を射る小笠原流神事流鏑馬のほか、練行(れんぎょう)、御子(みこ)乗りなど、4年ぶりに再開された神事や行事を見ようと訪れた多くの人でにぎわいました。
※写真は本紙またはPDF版32ページに掲載されています。
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