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あの頃のみかわ

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山形県三川町

■今から68年前のみかわ「昭和30年(1955年)1月」
このコーナーでは、過去の広報紙を振り返り、当時の三川町を紹介します。発行800号を記念して今回は、今から68年前の昭和30年1月に発行された創刊号である広報紙です。
この広報紙では、昭和30年1月1日に発足した三川村についての特集が組まれました。合併の理由や横山村・東郷村・押切村の沿革が書かれ、当時の村長職務執行者や議会議長などが三川の発展を願う記事を載せています。
また、当時の広報紙の用紙サイズはB5判で、現在のA4判より小さいものでした。今では、レイアウトがしやすいことやA判が国際規格になったことなどから、自治体広報紙の9割以上がA4判を採用しています。

当時の人口・戸数:10,845人・1,645戸

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