インフルエンザが流行しています。予防には日ごろの健康管理が大切です。

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インフルエンザが流行しています。予防には日ごろの健康管理が大切です。
「食事と睡眠をしっかり!規則正しい生活を!室内は適度な湿度を保ちましょう。」

■ワクチン接種
ワクチン接種を受けることで発病の可能性を減らすことができ、重症化を防ぐことが期待できます。接種回数は、13歳以上は原則1回、13歳未満は2回です。
町では、65歳以上の方へ費用助成を行っています。
※町から接種券(ハガキ)は届きません。接種を受ける際、接種券(ハガキ)は必要ありません。対象年齢の方は、自動的に費用助成が受けられます。

■症状
38度以上の発熱や全身症状(頭痛、関節痛、筋肉痛など)、局所症状(のどの痛み、鼻水、くしゃみ、咳など)が急激に発症します。
高齢者や幼児、妊婦、持病(喘息・慢性呼吸器疾患(COPD)・慢性心疾患・糖尿病などの代謝性疾患)がある方は重症化しやすいと言われています。
症状が出た場合には、必ず医療機関に電話をしてから受診してください。

▽こんな症状はすぐに受診を!
けいれん・呼びかけにこたえない、呼吸が速いまたは息切れがある、呼吸困難、苦しそう・顔色が悪い(青白)、おう吐や下痢が続いている、症状が長引いて悪化してきた、胸の痛みが続いているなど

■インフルエンザにかかったら
「安静」「水分補給」「マスク着用」
「薬は医師の指示に従って正しく服用」