自治体DXへの取り組み

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自治体「DX(ディーエックス)」は、「デジタル・トランスフォーメーション」の略です。これは、地方自治体がデジタル技術を活用し、行政手続きのデジタル化を進めることにより、住民の生活をより良い方向に変化させることを意味しています。
国では、住民一人ひとりがニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会の実現を目指し、社会のDX化に力を入れて取り組んでいます。

■三川町DX推進計画
町では、国の「自治体DX推進計画」に基づき、「三川町DX推進計画」を策定しています。この計画のもと、デジタル技術の活用による行政サービスの向上を図ることで、町民の皆さまが、便利に安心して暮らすことができるように、取り組みを進めています。

■行政手続きのオンライン化
国は、各種の行政手続きをすることができるウェブサイト「マイナポータル」を設置しています。
町では、「マイナポータル」を使ったさまざまな手続きがオンラインでできるように、準備を進めています。

■マイナンバーカードの取得促進
オンラインでの行政手続きや各種証明書のコンビニ受取りをするためには、マイナンバーカードが必要です。町では、引き続きカードの取得促進に努めます。

■デジタルデバイドの解消
デジタルデバイドとは、「デジタル技術を利用できる方とできない方との間に生じる格差」のことです。町では、この解消に向けた事業の一つとして、高齢者向けスマホ講座を開催しました。

町ではこれからも、町民の皆さまにDXの取り組みに対する理解を深めてもらいながら、行政サービスの向上に取り組みます。

問合せ先：役場企画調整課企画調整係
【電話】35-7013