三川町を舞台にした設計が県内高校設計コンクールで優勝!(鶴岡工業高校)

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2月9日(金)、県建築士会の第71回県内高等学校建築設計デザインコンクール審査会が開催され、鶴岡工業高等学校の秋庭琉真さん(横山上)らの作品が、設計部門の8作品の中から優勝に選ばれました。
この作品は、本町で生まれ育った秋庭さんが、交流機会の減少を町の課題と捉え、「建築の力で町を盛り上げたい」との思いから、交流拠点となる複合施設の設計を仲間たちと練り上げたものです。
子育て交流施設テオトルでは、この作品のパネル展示とアンケート調査を3月19日(火)まで行っています。アンケートの回答が、秋庭さんらの励みになりますので、ぜひご協力をお願いします。