「中山町誕生70周年記念町民参加事業補助金」を活用した町民の皆さんの活動をご紹介します

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■子どものための教育とは「夢見る校長先生」上映会を開催
10月19日、中央公民館でドキュメンタリー映画「夢見る校長先生」映画上映会(夢見る校長先生上映会実行委員会なかやま主催)が開催されました。
夢見る校長先生は、「子どもファースト」な学校改革を行った6人の公立学校の校長先生に焦点を当てた作品。上映会では約120名が参加し、教育に対する情熱や地域社会の連携の大切さについて考える機会となりました。

■夢が叶いますように　黄色いハンカチに願いを
しあわせの黄色いハンカチを作る会(齊藤秋代代表)は、町の花ひまわりでシルク生地を染めた黄色いハンカチを作っています。この活動では、ハンカチに多くの町民の方から願い事を書いてもらい、イベントの際に吊るして飾っています。
10月13日に開催された「元祖“全国”芋煮会」などの会場に飾られ、鮮やかな黄色が訪れた人の目を引き付けました。

■豊田祭で子どもたちに笑顔を
10月19日、豊田小学校で第19回豊田祭が開催され、大いに盛り上げようと中山町立豊田小学校PTA(丹野政人会長)が、大射的大会を開催しました。ブースでは玩具鉄砲で景品を倒した子どもたちが嬉しそうに景品を抱えている姿が見られました。

■旧柏倉惣右衛門家住宅でいけばな展　花と歴史ある建物が描く世界
9月22日と23日の2日間、旧柏倉惣右衛門家住宅で、小原流いけばな教室「お花あそびの場」(黒沼里香代表)主催の「晴雲秋月感謝の心のいけばな展」が開催されました。
町芸文協会華道部内の小原流の会員の皆さんや、町にゆかりのある先生の協力を得て、会場には19の作品が展示され、延べ200名の方々が訪れました。
普段は一般公開していない惣右衛門家住宅での開催ということで、訪れた方々は町の文化財の雰囲気と、秋の花材たっぷりのいけばなの両方を楽しんでいました。