■桜回廊について
Q.桜回廊事業で整備した桜について、おびただしい数の落葉とアメシロに迷惑しています。また、堤防沿いの伸びきった枝は洪水時などの消防巡回などにも支障をきたすのではないかと心配しています。昨年冬場の剪定もこちら側はほんのわずかであったので、町の責任できちんと管理して欲しいです。
A.桜回廊の剪定は、これまで地区からの要望に沿って町で実施しています。ご意見をいただいた箇所については、今後実施を予定しておりますのでご理解願います。(担当/建設課)
Q.最上川さくら回廊に成長が思わしくない樹木があります。車両の排気ガスがかかることと、出入りにより周辺が固くなっていることが原因と思われます。樹木周辺に杭を打つなどの対策が必要だと思います。
A.当該場所は河川管理用道路で、国土交通省山形河川国道事務所で管理しており、一般車両の通行を制限している通路です。今回のご意見につきましては、管理者である山形河川国道事務所に情報提供します。(担当/建設課)
■町管轄道路の舗装について
Q.長崎柳沢線の舗装補修が終わり毎日快適に利用しています。しかし、他にまだまだ舗装の手直しが必要と感じる町道があります。特に他市町村との境界を通る度に他より荒れているように思います。
A.町道の管理延長は107kmあり、月1回以上の道路パトロール実施により、路面状況の確認や緊急措置が必要な箇所の維持管理を行っています。道路舗装は、工事に多額の費用がかかることから、地区からの要望や路面状況、交通量など総合的に判断し、実施箇所を決定しています。今後も、国の補助金などの財源を活用しながら、計画的・効率的に実施してまいります。(担当/建設課)
■草刈りについて
Q.地区で定期的に河川の草刈りを行っていますが、高齢になってくると出席も大変になり、また、役員になると草刈機械を出さなければならないです。草刈は町で行っていただきたいです。
A.「きれいな川で住みよいふるさと運動」は、河川・海岸愛護に対する県民意識の醸成と、美しく快適で豊かな県土づくりを目的に昭和52年から全県を挙げて行われてきました。町でも「町民河川愛護デー」を設定し、地区住民などの参加を得て、各地区が選定した場所の草刈りや清掃、ごみの収集などの環境美化活動を事故や怪我が発生しないような無理のない範囲で実施していただいています。また、県の「ふるさとの川愛護活動支援事業」において、積極的に取り組んでいただいている地区もありますが、いずれにしましても個人の参加が強制されるものではありませんので、参加が困難な場合には地区の役員の方へご相談していただきたいと考えています。(担当/建設課)
■小学校の駐車場について
Q.長崎小学校のイベント時、「車での来校はご遠慮ください」とよく注意されますが、遠方の方や年配の方などは大変だと思います。学校に行くまで疲れてしまいイベントが楽しめないと言われたこともあります。大規模駐車場は難しいと思いますが、時間制限やルールを決めて駐車場の確保をお願いします。
A.現在、長崎小学校では、十分な駐車スペースを確保することは難しい状況であります。今後も車での来校はご遠慮いただきますが、身体的事情などにより徒歩での来校が困難な場合につきましては、学校へご相談いただきたいと考えています。(担当/教育課)
■うれしい声も届いています スマホ教室について
スマホは持っているが教えてくれる人が側にいないと不安であると思っていたところ、昨年度、今年度とスマホ教室、よろず相談事業には大変助けていただきました。地域おこし協力隊の方の丁寧な対応などに厚くお礼申し上げます。今後も事業の継続をよろしくお願いします。
■町へご意見などある場合は
(1)ひまわりポストをご利用ください
…役場1階ロビー、中央公民館受付窓口、保健福祉センター受付窓口に設置してあります。備え付けの用紙に記入し、ポストに入れてください。
(2)ひまわり直行便のはがきで送ってください
(3)町公式ホームページのトップページ下のバナーをクリックしてください
(4)手紙で総務広報課宛に送ってください
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