雨の多いこの季節、注意しなければならないのが「水害」です。
令和2年7月や令和4年8月の豪雨では、石子沢川や新堀川などからあふれた水により、道路や住宅の浸水被害が発生しました。災害から命や財産を守るためには、日ごろからの備えが重要です。
町では、台風や大雨による浸水被害を軽減するために、「土のうステーション」を設置しています。今年度も町消防団の水防訓練の一環として、新たに落合地区に土のうステーションを設置しました。大雨などにより浸水被害が予想される場合はご自由にお持ちください。
※落合地区に設置した土のうステーション。作成済みの土のう(約500袋)と、土のう用の砕砂を設置しています。
■ご利用にあたっての注意
・自宅の浸水被害を防ぐためのものですので、目的外の使用はご遠慮ください。
・自宅までの運搬は各自でお願いします。
・土のうの利用にあたって町への連絡は必要ありません。
・使用済みの土のうの回収は行っていません。使用された方が各自で保管、または処分をしてください。
お問い合わせ先:総務広報課防災安全対策室
【電話】662-4899
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