町の夏の風物詩である第31回全国かぶと虫相撲大会が7月15日に総合体育館で開催されました。昨年よりも96名増えた384名のちびっこ親方が最強の称号である「東の横綱」を目指し熱戦を繰り広げました。親方たちはAからLの12ブロックに分かれ、各ブロックの優勝者が決勝トーナメントで優勝争いを繰り広げました。親方たちは「がんばれ!」「いけー!」と自慢のかぶと虫を応援し、激しい争いで勝利を目指しました。
会場ではひまわり土俵、木のぼりレース、かぶと虫レースの競技のほか、出店やはたらく車の展示、スタンプラリーなど様々なイベントが開催され、約2,000名の親子連れが訪れました。
■今年の最強横綱は「ポチタ」!
384名が参加したトーナメント戦を制し、東の横綱に輝いたのは佐竹琉那(るな)君(文新田)と相棒の「ポチタ」。見事熱戦を制し、優勝に輝きました。琉那君は、「優勝できて嬉しい。また来年も参加したい」と話していました。
優勝おめでとう!
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