母子保健新規事業のお知らせ(2)

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■不妊治療費の一部助成を始めました
町では妊娠を希望する夫婦の後押しとなるよう、少子化対策の一環として、不妊治療費の助成を行っています。

▽助成対象者
次の要件をすべて満たす方
(1)助成金の交付を申請するときにおいて、夫婦(事実婚関係を含む)のうち、いずれか一方または両方が町内に住所を有している方。ただし、町内に住所を有しない方のみが治療を受けた場合は助成の対象となりません。
(2)申請する不妊治療について、他の市区町村で助成を受けていない方。

▽助成対象となる治療等および助成額

※入院時食事療養費、差額ベッド代、文書料などの不妊治療に直接関係のない費用は助成対象外です。

▽申請方法
治療を終了または中止した日から換算して1年以内に、保健福祉センター内健康福祉課健康づくりG【電話】662-2836へ必要書類を提出してください。

注意：山形県不妊治療費助成事業および高額療養費制度などの対象となる方は、手続き終了後に申請してください。
詳しい手続き方法は町公式ホームページ(本紙右の二次元コード)をご覧いただくか、健康づくりG【電話】662-2836にお問い合わせください。

■よろしくお願いします　町の母子保健コーディネーターです!
令和6年4月より町の母子保健コーディネーターとして、子育て世代包括支援センター(町保健福祉センター健康福祉課内)で勤務している水田彩です。
母子保健コーディネーターは、妊娠から子育て期まで様々なお悩みなどに対応するための専門スタッフです。町の保健師だけでなく、医療・福祉などの関係機関とも連携しながら、安心して子どもを産み育てることができるようサポートしています。子育て中の悩みは様々あり、日々変化するものと感じています。育児されている家族の不安や心配事が1つでも減り、心が軽くなるよう努めてまいります。お気軽にお声がけください。
妊娠中や産後に、体調確認の電話や訪問も行っています。
授乳や育児でお困りのことがあれば、ぜひご相談ください!

お問い合わせ先：健康福祉課健康づくりG
【電話】662-2836