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Topics ひまわり広場(2)

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山形県中山町

■ご当地キャラクターにあけましておめでとう
日本郵便株式会社では、年賀状を送ると東北地方のご当地キャラクターから返事が届くイベントを行い、当町では「すもものしずくちゃん」と「かぶくん」が協力しました。
12月18日にはながさき幼稚園の園児が、それぞれのキャラクター宛ての年賀状を書きポストに投函しました。年賀状は全国から届き、送ってくれた方にはキャラクターから新年のあいさつが贈られました。また、ながさき幼稚園の園児が送った年賀状は長崎郵便局、村山豊田郵便局に展示され、訪れた人を温かい気持ちにさせてくれました。

■「利き脳」で片づけのコツを知る 利き脳片づけR収納術講座
家事といえば男性の仕事・女性の仕事どちらを想像しますか。2月1日、中央公民館で男女共同参画推進講座(家事編)「利き脳片づけ(R)収納術講座」を開催しました。この講座は「利き脳」をヒントに自分や家族に合った片づけ方法を知り、家族みんなでストレスなく家事に取り組めるよう企画したものです。
Le(ラ)KURASSO(クラッソ)三瓶ちゆきさんが講師を務めワークショップ形式で進められた講座では、片づけ収納の基本の進め方を学んだあと、脳のタイプ別おすすめ収納方法や家族へ片づけをお願いする際の注意点を教わりました。
参加者は「普段の片づけ方法が合っていなかったのかも」「片づけについて知らない知識を学べた」と振り返り、たくさんの気づきや発見があった講座となりました。

■豊作を願って園児たちが餅つきに挑戦
1月17日、農業委員会(石沢伸悦会長)指導のもとなかやま保育園の園児が餅つきを行いました。この催しは小正月に豊作を祈願するためのもので、農業委員会や長崎地区の青年農業グループ石っころ会などの方々に手伝ってもらいながら、臼と杵で餅をつきました。ついた餅は納豆餅として園児に振る舞われました。初めて餅を食べた園児も「美味しい!」と話し、満面の笑みを浮かべながら頬張っていました。

■親子で楽しく簡単料理
親子一緒に楽しく料理をつくる「おやこ料理教室」が12月21日に保健福祉センターで開催されました。
この教室は料理の楽しさを親子で体験してもらおうと行われたものです。子どもも安全にできるよう火を使わず、材料を混ぜたり電子レンジを使ったりしてできる簡単なメニューで手順を一つ一つ確認しながら一緒に料理しました。料理の手伝いをあまりしたことがないお子さんも積極的に取り組み、バターロールサンドやトマトクリームスープなど5品を作りました。
参加した親子は「電子レンジだけでこんなに料理が作れるなんてびっくりした」などと話しながら、一緒に作った料理を味わっていました。

■ゲレンデを駆け抜けろ!ジュニアスキー教室を開催
町スポーツ協会スキー部主催のスキー教室が、1月13日・19日・26日の3日間行われました。
参加したのは小学生23名で、ZAO猿倉スキー場で初級から上級までのグループに分かれ、レベルに合わせた滑り方や技術を学びました。最初は少し不安そうな表情を見せていましたが、インストラクターの丁寧な指導を受けて次第に自信を持ち、しっかりと操作できるようになると笑顔を見せながら楽しそうに雪の斜面を滑り降りていました。

■寄附ありがとうございます
・三和缶詰株式会社(香月修代表取締役社長)から、「朝のあいさつ運動で、元気のよいあいさつに勇気づけられた。また、山形を代表する飲み物を知ることで、児童が地域に愛着をもつきっかけにしていただきたい」と、長崎小学校と豊田小学校にパインサイダー(計約570本)が寄附されました。
・公益財団法人コメリ緑育成財団(捧雄一郎理事長)から長崎小学校と豊田小学校に「花や緑にあふれた豊かなふるさとづくりを応援したい」と、パンジーの花苗とチューリップの球根が寄附されました。
・株式会社山形セルトップ(武田哲代表取締役社長)から豊田小学校に「豊田小学校の教育環境を充実させるために活用していただきたい」と、花苗120本が寄附されました。
・中山町グラウンド・ゴルフ協会(坂野正昭会長)から「中山町の福祉向上にお役立てください」と、「卓上型対話支援システムコミューン」が寄附され、1月27日に贈呈式が行われました。
この機械は、聴こえに悩む人に対して話者の会話が聴き取りやすく調整されて発声するスピーカーで、保健福祉センターの窓口で活用します。

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