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Topics ひまわり広場(2)

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山形県中山町

■第26回町民ゴルフ大会開催 ホールインワンを目指して
第26回町民ゴルフ大会が9月23日、山形ゴルフ倶楽部で開催されました。65名のプレイヤーが参加し、優勝を目指して全力でプレーしました。
結果は下記のとおりです。
一覧については本紙をご参照ください

次の方々は、美術展、書道展での入賞および入選者です(山形新聞に掲載されたものから転載しています)。
一覧については本紙をご参照ください

■ときめきねんりんピック 中山町でグラウンド・ゴルフ大会開催
第32回山形県健康福祉祭ときめきねんりんピック2023(山形県、社会福祉法人山形県社会福祉協議会主催)のグラウンド・ゴルフ大会が9月21日、ひまわりグラウンド・ゴルフ場で開催されました。4年ぶりの開催となった本大会は、地域の高齢者がスポーツや文化活動を通じて積極的な社会参加へ結びつく活動を促進することを目的としているものです。当日はあいにくの雨でしたが、参加者は気にするそぶりも見せず集中し、交流を楽しんでいました。

■岡村観音堂で雨乞いの祈祷
9月3日、岡地区の最上三十三観音第14番札所・岡村観音堂で雨乞いの祈祷が行われました。今年の夏は、全国的に猛暑が続いており、町内もその影響により8月はほとんど雨が降らず、すももやりんごなどの果樹への影響が心配されています。岡の観音様は雨乞いの観音として知られており今回地区の関係者が一刻も早くまとまった雨が降るようにと約50年ぶりに行ったものです。
特別に御開帳された観音様が姿を現すと、住民たちは手を合わせまとまった雨が降るよう願っていました。

■紅花文化に触れる 育てた紅花で紅餅作り体験
8月31日、豊田小学校と長崎小学校の児童たちが、紅餅作りを体験しました。紅花文化を学んでもらうため1年を通して行う体験学習で、当日はNPO法人黒塀の里山保存会(柏倉和廣理事長)指導のもと、たくさんの紅餅を作りました。
使った紅花は今年4月と5月に自分たちで植えたもので、花を摘んだ後、乾燥しないよう霧吹きで水をかけながら毎日3回ほど混ぜて発酵させました。汁を絞った後、少量を手に取り丸め、手のひらで押して小判状にして干し、乾燥させれば完成です。
児童たちは「大変だったけど綺麗にできた」「家でも作ってみたい」と話してくれました。乾燥が終わったら、いよいよ紅花染め体験です。

■棒だら芋煮給食を味わう
10月2日、今年3月に商標登録を行った「芋煮会発祥の地」にちなんで、町内の小中学校で「棒だら芋煮(献立名)」が提供されました。中山町の誕生日(10月1日)に合わせて提供され、棒だらが入った魚介のだしと醤油ベースの上品な味わいに児童たちは「おいしい!」と話しながら、里芋や棒だらをほおばっていました。

■甘くて酸っぱい町の特産すももをがぶり
9月13日、町内の学校給食で町内産のすももが提供されました。地元の特産品を味わってほしいと、町内で生産された強い甘味とほどよい酸味が特徴の品種「秋姫」が小中学校で振る舞われました。
児童たちは「おいしい」「思ったより甘い」と感想を言い合いながらおいしそうにかぶりついていました。

■給食はどうやって作っているの?親子で給食センター見学
親子行事の一環として、9月21日に豊田小学校2年生の児童と保護者が給食センターを訪れ、設備や給食の調理工程を見学しました。施設内は調理室の一部がガラス張りになっており、外から調理工程を見学することができます。児童たちは施設の設備や使っている道具の説明を受けた後、和え物の味付けやスープを学校ごとに缶に入れていく様子を見学し、普段食べているものが調理されている様子を熱心に見ていました。最後には「1食いくらですか」「献立はどうやって考えていますか」「一番大変なことは」等たくさんの質問があり、センターでは町内産の農作物を使い地産地消に努めていることや、安心・安全なものを作っていることを学ぶことができました。

■地震に備えよう 起震車で身の守り方を学ぶ
ながさき幼稚園、なかやま保育園の園児と、長崎小学校の1~3年生の児童が起震車を使って地震体験を行いました。強い揺れを体験することで、地震ではどんな危険があるかを知り、身を守る方法を考えることを目的としています。
子どもたちは震度5強から7の強い揺れを感じるとすばやくテーブルの下に隠れ、身を守っていました。「すごく揺れてぶつかった」「なかなかテーブルの下に入れなかった」と感想を話し、体験を通じ学びを深めました。

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