Village Topics

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■ハッケヨォーイ!のこった!　肘折で相撲大会が復活しました
8/20(日)、肘折で薬師神社奉納相撲大会が開催されました。新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催ということもあり、会場には参加者の他、旅館の宿泊客がその様子を見物する姿も見られました。子どもの部と一般の部とでそれぞれ白熱した戦いを見せ、なかなか決まらない勝負に観客は息を呑み、土俵際でのせめぎ合いに歓声を上げました。

■大蔵村芸術文化・スポーツ振興奨励金
佐藤鼎(かなえ)さん(大坪)、松田琉葉(はる)さん(季の里)
〔バドミントン〕6月24日(土)～25日(日)に、秋田県秋田市で開催された、第52回東北高等学校バドミントン選手権大会に出場しました。
長南美来(みく)さん、長南美里(みさと)さん(季の里)
〔空手〕8月7日(月)～9日(水)に、東京武道館で開催された、第23回全日本少年少女空手道選手権大会に山形県代表として出場しました。

■大蔵村・NTT東日本「まち・ひと・しごと創生総合戦略」推進連携協定を締結
9/15(金)、村のデジタル化に向けた職員の意識改革、地域課題の解決を図る施策の推進のため、NTT東日本と大蔵村とが連携協定を締結しました。新庁舎への行政機能移転に伴うDXの活用、技術やデータを活用した業務の改善、村民へのサービスの向上などの実現を目指します。東日本電信電話株式会社の渡会俊介山形支店長は「DX技術を提供して終わりというわけではありません。二人三脚で進めていければ」と話しました。

■美味しいお米になったかな♪棚田オーナーによる稲刈り体験
9/17(日)、四ヶ村棚田米のオーナーの皆さんによる稲刈り体験がふるさと味来館前の棚田で行われ、オーナーとその家族合計3名、ボランティアとして参加した山形大学の学生1名が稲を手作業で刈りました。猛暑の影響で稲刈りの時期を例年より早めての開催となり、参加者が少ない中での実施となりました。参加者は「稲を掴む左手は、親指を上にして」などのコツを聞きながら稲刈り、杭掛けを体験しました。

■白須賀地区等で防災訓練
9/3(日)、白須賀地区・作の巻地区で総合防災訓練が開催されました。訓練当日は、大型の台風により最上川の水位が上昇し、氾濫注意水位に到達したことを想定し、「くらっち」や「エリアメール」でのお知らせを行いました。消防団の出動や避難場所である白須賀センターへの住民避難、特別養護老人ホーム翠明荘では入所者の素早い避難を行うための手順の確認を行ったほか、住民による消火器での初期消火訓練も実施され、防災、防火への意識を改めて強めた様子でした。

■大蔵中学校　最上地区中学校新人体育大会の結果
9/16(土)～9/17(日)に開催された最上地区中学校新人体育大会で、大蔵中学校の生徒たちが素晴らしい成績を収めました。その結果をお知らせします。
・野球　第2位
・バレーボール　第1位(県大会出場)
・バドミントン　男子団体　第1位(県大会出場)
※その他は本紙をご覧ください。