■古写真で見る大蔵村の歴史
No.9執念の野天風呂
肘折歴史研究会が大蔵村で撮られた古い写真を解説付きで紹介します!
○明治時代の石抱温泉。280年ほど前に発見された温泉。建屋が雪で壊れるため、数年毎に見た目が変わる。
○三浦屋旅館の穴湯。明治中期、現在の肘折ダム付近で発見された温泉。現在は枯渇し、穴もありません。
※写真は本紙をご覧ください
■COVER-表紙の写真
おおくら大産業市で行われた餅つきの様子です。力強く杵を下ろし、それに合わせて餅を返していました。つきたてのおいしい餅が雑煮などに調理され、来場者に振舞われました。
撮影日:10月29日
撮影場所:おおくら大産業市
■編集後記
通常開催できるようになり、イベントが目白押しな秋でしたね。マスク無しの生活にも慣れ、コロナが流行する前は当たり前だった日常がとても新鮮でありがたく感じました。大産業市ではいつもお話しする人、以前取材をした人、久しぶりに会う人、いろんな人に会えてとても楽しかったです!
ゆきこ
■広報おおくら 令和5年12月
発行・編集:大蔵村役場総務課
山形県最上郡大蔵村大字清水2528番地
【電話】0233-75-2111
【HP】https://www.vill.ohkura.yamagata.jp/
<この記事についてアンケートにご協力ください。>