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Village Topics

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山形県大蔵村

■野球スポーツ少年団大蔵一球が東北大会へ進出!
6/10(土)、6/11(日)に全国スポーツ少年団軟式野球交流大会山形県大会が河北町で開催され、野球スポーツ少年団大蔵一球が優勝し、東北大会進出が決まりました。平成11年以来24年ぶりの優勝に、子どもたちのみならず保護者の方々も大いに沸き、喜びを分かち合いました。この功績を称え、6/16(金)には大蔵村役場で奨励金の交付式が行われました。7/1(土)に山形市で行われる東北大会の様子は8月号でお知らせします。

■もがみ中央農業協同組合より施策の拡充を求める要請書が提出されました
5/29(月)、もがみ中央農業協同組合の押切安雄代表理事組合長が来庁し、食料・農業・農村基本法の見直しに関する要請書が提出されました。これは食料を安定的に供給するための施策の拡充や法整備を国に対して働きかける要請書で、生産資材の確保·安定供給、円滑な食品アクセスの確保などが盛り込まれています。

■佐川急便株式会社と大蔵村が災害時支援物資配送の協定を結びました
6/6(火)、佐川急便株式会社と大蔵村との間で、「災害時における支援物資の受入及び配送等に関する協定」を締結しました。この協定によって、村や相互応援をしている他の自治体に大規模な災害が発生した場合に、被災者に対して必要に応じた食料、生活必需品等の物資の供給が可能となりました。

■商工会青年部有志によるゴミ拾いボランティア
6/8(木)、商工会に所属する若手事業者8名によるごみ拾いボランティアが行われました。社会貢献活動の一環として毎年「全国一斉商工会の日」に合わせて実施しています。今年は花火大会を前に、少しでも綺麗な会場で気持ちよく花火を楽しんでもらいたいと、清水·合海地区のごみ拾いが行われました。

■棚田米オーナーによる田植え体験
5/28(日)、ふるさと味来館前で棚田米オーナーとなった方による手作業での田植え体験が行われました。当日は23人のオーナーのほか授業の一環として大学生14人が参加しました。参加者はぬかるむ足元に苦戦しながらも棚田に賑やかな声を響かせ、終了後に振る舞われた山菜の惣菜や羽釜で炊いた棚田米に舌鼓を打ちました。

■全国脊髄損傷者連合会山形県支部が内閣府特命担当大臣表彰奨励賞を受賞
令和4年度に全国脊髄損傷者連合会山形県支部が内閣府特命担当大臣表彰で奨励賞を受賞したことを受け、支部長を務める中島幸生さん(赤松)が加藤村長を表敬訪問しました。この奨励賞は車いす使用者用駐車場の不正利用防止のため全面青色塗装をすすめ、公的施設や店舗、事業所の協力を得て取り組みを広げたことが評価されての受賞です。中島さんは「この活動で子どもたちも車いすマークの認識を深めてもらえたら嬉しいです」と話しました。

■人権擁護委員の小屋久好さんと長南智美さんへ仙台法務局長感謝状が贈られました
人権擁護委員の小屋久好さん(季の里)と長南智美さん(豊牧)が平成28年から人権擁護委員として国民の人権の擁護と人権思想の普及高揚に貢献されていることに対して、仙台法務局長から感謝状が贈られました。お2人は人権相談や人権の花運動、人権教室のほか、各種イベントにおける啓発活動などを積極的に行い、人権擁護の推進に尽力されています。誠におめでとうございます。

■舟形町·大蔵村小体連陸上競技大会
6月1日(木)、第10回舟形町・大蔵村小体連陸上競技大会が開催されました。この陸上競技大会は子どもたちの交流と相互の競技力向上を目的に開催されています。大会には大蔵小学校の5・6年生が出場し、必須種目の100m走のほか、持久走、走り高跳び、走り幅跳び、ジャベリックボール投げの4種目の中から各自1種目を選択し、自己ベストを目指して競技を行いました。それぞれの成績をお知らせします。(本紙参照)

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