Village Topics

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■「なんで税金は必要なの?」　税金を学ぶ租税教室を開催
6/20(火)、大蔵小学校6年生を対象とした租税教室が開催されました。身近な「消費税」をはじめ、生活の中で関わりのある税金について学びました。「税金が無くなってしまった世界」について描くアニメを通し、学校で使う教科書や机、また道路の修繕、除雪や公園の整備にも税金が使われていることを学習しました。また1億円のレプリカを実際に手に持つ体験もあり、物理的なお金の重さも感じ取りました。

■社会を明るくする運動啓発パレード
7/3(月)、「社会を明るくする運動」強調月間中の取り組みとして啓発村内パレードが行われました。これは犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
保護司と新庄市更生保護女性会のみなさんが村長と議長に内閣総理大臣メッセージの伝達を行った後、小中学校、保育所、肘折いでゆ館等を訪問し、この運動への理解、地域一体となった明るい社会づくりへの協力を仰ぎました。

■大宮中央青果市場にてトップセールス実施
7/11(火)、加藤村長が埼玉県の大宮中央青果市場のセリ場で直接買受人の皆さんへ大蔵村産野菜のPR活動を行いました。同行した戸沢村の加藤村長と共に、トマト、ミニトマト、キュウリなどの地元でとれた新鮮な野菜を直接買受人の皆さんに手渡ししながら、地元産野菜の良さを積極的にアピールしました。
また、市場の関係者の皆さんと意見交換も行い、青果物の流通の仕組みに関しての理解を深めました。

■一投一投真剣に　第7回大蔵村公式ワナゲ交流大会
7/20(木)、中央公民館で第7回大蔵村公式ワナゲ交流大会が開催されました。一会場での開催は4年ぶりで、老人クラブを中心に10団体から72名が出場しました。3ゲームでの得点を競い合い、団体戦ではすみれの会A(清水)が優勝、個人戦ではパーフェクトを決めた信田清子さん(合海)が優勝しました。信田さんは「普段どおりにと思って臨んだ。輪が1投入るごとに心臓がバクバクした。パーフェクトを出せてうれしい」と話してくれました。

■お湯の恵みに感謝して　肘折温泉開湯祭が開催されました
肘折の開湯の日とされる7/14(金)、湯坐神社前にて開湯祭が行われました。地蔵みこし行列も行われ、温泉街は見物する人で賑わいました。今年は大蔵小学校1年生の児童たちも「お湯かけ」に参加し「元気に過ごせますように!」と願いを込め、行者姿の住民へ一斉に湯をかけていました。

■みんな楽しみにしていた♪　肘折夜市andひじおりの灯夏季点灯
7/15(土)、毎年肘折の夏を優しく照らす「ひじおりの灯」の夏季点灯がスタートし、過去の作品展示が始まりました。また同日には「肘折夜市」も開催され、焼き鳥や焼き魚、フランクフルトなどを売る売店のほか、錦鯉すくい、お酒を楽しむバー、射的、パステルアート体験、新鮮な野菜の販売などが行われました。普段静かな夜の温泉街とは打って変わって子どもたちの笑い声が響く賑やかな夜になりました。