Village Topics

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■中島幸生さんへ山形県知事感謝状
7/21(金)、酒田市民会館で第55回山形県身体障がい者福祉大会が開催され、大蔵村身体障害者福祉協会会長の中島幸生さん(赤松)に山形県知事感謝状が贈られました。中島さんは長年にわたり、大蔵村身体障害者福祉協会の役員を始め、山形県身体障害者福祉協会の評議員、全国脊椎損傷者連合会山形県支部理事を務めています。障がい当事者として、積極的に障がい者の自立と社会参加の促進や身体障がい者福祉の向上を目指し日々活動に励まれたことが受賞に繋がりました。

■「とまれ」の文字くっきり、ハッキリと!　交通安全協会による路面標示塗り直し作業
7/23(日)、沼の台地区内で交通安全協会肘折分区の会員による路面標示の塗り直し作業が行われました。これは経年劣化や自動車の通行等によりかすれた路面の文字、白線を丁寧に塗り直し、修復することで来場者の交通安全の推進を目的としてほたる火コンサートの直前に行っているものです。当日は、梅雨明け直後の晴れの天候に恵まれ、順調に作業を進めることができました。

■野球スポ少大蔵一球が2大会で優勝!!
7/22(土)、7/23(日)に新庄市で開催された第7回山形最上ドライビングスクール杯学童軟式野球大会2023年度山形県野球スポーツ少年団協議会新庄最上支部夏季交流大会で、新庄、鮭川、舟形のチームに勝利し、野球スポ少の大蔵一球が優勝を果たしました。また7/15～7/22(雨天延期を含む)に開催された第36回ろうきん杯学童軟式野球山形県選手権大会新庄地区大会においても優勝しており、9月に開催される県大会に出場します。

■子どもたちと老人クラブとの交流事業　ワナゲ・ミニゲーム大会を開催!
8/1(火)、放課後児童クラブと清水倶楽部健笑会との交流事業が行われました。核家族化が進み家庭内で高齢者と子どもが関わる機会が減少する中、公式ワナゲを活用した世代間交流を行い、地域において世代を超えたつながりや相互理解を深めることを目的として開催されました。参加した児童からは「ワナゲを狙って投げるのが難しかったけど楽しかった」、老人クラブの会員からは「一緒にワナゲをする機会はなかなかないので、大変楽しい一日でしたとの感想が聞かれました。

■肘折温泉仮装コスプレ盆踊り大会
帰省や長期の休暇を利用して訪れる人々で賑わう肘折温泉では8/16(水)、仮装コスプレ盆踊り大会が開催されました。アニメのキャラクターや侍、キャビンアテンダント、ティラノサウルスなど思い思いの仮装をした地元住民や宿泊客、見物客で普段静かな夜の温泉街が華やかに賑わいました。旅館の浴衣姿で参加した宿泊客の方は「今日盆踊りがあること、しかも仮装して踊ることを知らずに来ました。仮装を考えて来年また来たいです」と話しました。

■わたしにもできる♪「かんたんデジタル」デモンストレーション
今後村が進めていくデジタル事業をわかりやすく体感してもらうため、一般住民向けに「くらっち」を用いた「かんたんデジタル」デモンストレーションが8/18(金)中央公民館で開催されました。現在村のお知らせを送信する一方通行のくらっちですが、今後は施設予約や各種申込など相互での利用を想定しています。また村営バスの運賃支払いや村内での買い物に利用できる電子マネーのチャージの仕方や支払い方法の説明を受けました。