■今月の1冊
「かさじぞう」
再話 瀬田貞二
絵 赤羽末吉
(福音館書店)
むかしむかしのお話です。ある年のおおみそかに、おじいさんがかさを売りに町へ出かけましたがいっこうに売れません。その帰り道、6人のじぞうさまが雪をかぶっているのをみつけかわいそうになり、売り物のかさをかぶせましたが1つ足りず、さいごのじぞうさまには自分のかさをかぶせました。正月の朝、そりひきの声で目を覚ましたおじいさんとおばあさん。そこにはなんと…
・中央公民館でかりることができます
・読み聞かせ時間 4分
絵本とお話の会フレデリック
<この記事についてアンケートにご協力ください。>