最上広域市町村圏事務組合は最上8市町村で構成されている一部事務組合です。令和5年度の一般会計の歳入総額は34億4,777万円(前年度比4億4,140万円の増)となり、分担金のうち、大蔵村の分担金は1億4,174万円でした。歳出総額は30億5,313万円(前年度比1億2,955万円の増)となりました。歳出のうち衛生費ではエコプラザもがみのプラント設備点検整備等業務委託(3億910万円)、金山支署及び南支署へ配備する救急車2台(3,861万円/台)の購入、新消防庁舎建設用地購入費用(7,939万円)や、用地造成工事請負費(2,516万円)などの事業を行いました。
▼一般会計の構成
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