2/17(土)、沼の台地区で「おおくら雪山塾」が開催され、大蔵小学校の5・6年生13名が参加しました。
開塾式を終えるとさっそくスノーシューを装着し、トレッキングに出発しました。子どもたちは慣れないスノーシューに悪戦苦闘しながらも長沼、男沼、女沼を巡る約2kmの険しい道のりを歩き切りました。沼の台生涯学習センターに到着後はイグルー作りやスノーフラッグ競走など、日ごろとは違った雪遊びを満喫し、完成したイグルーの中で温かい豚汁を食べ、身も心も温まりました。
参加した6年生の早坂南美さん(清水三)は「普段できない体験ができたのでよかった」と、感想を話していました。
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