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Village Topics

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山形県大蔵村

■除雪ボランティアを行いました
2/15(木)、社会福祉協議会の声がけで、大蔵村福祉会、村高校生ボランティアサークル「ぎゃらくと」じから16人が集まり、除雪が困難な一人暮らしの2世帯へ、除雪ボランティアが行われました。屋根から落ちた雪に窓がふさがれてしまった場所の除雪作業をスコップやスノーダンプを用いて丁寧に行いました。雪によって暗くなっていた茶の間に日差しが届くようになり、受け入れ世帯からはほっと安堵した笑顔が見られました。

■大蔵村保育所、肘折保育所へ木製のおもちゃが贈られました
2/9(金)、山形県の「みどり豊かな森林環境づくり推進事業」を活用し、村の木育推進事業で制作された木製のおもちゃが大蔵村保育所、肘折保育所に贈られました。室内は造られたばかりの木製おもちゃのいい匂いで満たされ、子どもたちはいい匂いがするおもちゃを手にし、つるつる、すべすべとした感触を楽しんでいる様子でした。子どもたちはあたたかなぬくもりが込められた木製のおもちゃでさっそくおままごとを始めていました。

■肘折幻想雪回廊 冬の花火でフィナーレ
1/27(土)から2/17(土)まで毎週土曜日に肘折幻想雪回廊が開催されました。例年の3分の1程の積雪量でしたが、やさしい灯りの雪回廊や、イルミネーションのライト、プロジェクションマッピングなど工夫を凝らした幻想的なライティングイベントとなり、多くの観光客で賑わいました。最終日である2/17には花火の打ち上げが行われ、花火が上がるたびにあちこちから感嘆の声が聞かれました。宮城県富谷市から来た見物客の方からは、「住んでいるところは雪が全く無いので雪が見られて嬉しいです。キャンドルの明かりも暖かくてきれいでした」との声が聞かれました。

■第39回インディアカ大会が開催されました
2/18(日)、中央公民館集会場にて第39回あっとほーむインディアカ大会が行われ、6チーム31名が参加し熱戦を繰り広げました。インディアカはドイツで考案された羽根つきのボールを手で打ち合うバレーボールのようなスポーツで、性別や年齢を問わず誰でも楽しむことができます。滑り込んでトスを上げるなどのナイスプレーが見られる中、Aブロックは「すまんチーム」が、Bブロックでは「インディアガールギャルチーム」が優勝を飾りました。

■保護司 八鍬市子さんが東北地方保護司連盟会長表彰を受賞
保護司の八鍬市子さん(烏川)が、長年の保護司の活動が認められ、東北地方保護司連盟会長表彰を受けました。保護司は犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える民間のボランティアで、保護観察官と協働して保護観察に当たるほか、釈放後の住居や就業先などの帰住環境の調整や相談を行ったり再犯防止の啓発活動などを行ったりしています。八鍬さんは平成27年から保護司を務めていらっしゃいます。おめでとうございます。

■野球スポ少大蔵一球が2連覇! 新庄最上地区ティーボール大会(安食杯)
2/17(土)、真室川町で第9回新庄最上地区ティーボール大会が開催され、大蔵一球が大会史上初の2連覇という快挙を成し遂げました。出場チームによる総当たり戦が行われ、大蔵一球はすべてのチームに勝利し優勝を勝ち取りました。
キャプテンの小林蓮生さん(合海)は「5月の地区大会、7月の県大会でも優勝して、ベルーナドームに行きたい!」と意気込みを語ってくれました。

■広報おおくらが県広報コンクール2部門で入賞しました!
1/25(木)、令和5年度山形県市町村広報コンクールの審査結果が公表され、広報おおくらが組み写真の部で4席、一枚写真の部で5席に入賞しました。
組み写真は4月号10・11ページの地面出し競争の様子を、一枚写真は8月号の表紙で開湯祭での一場面を撮影したものです。楽しい現場の雰囲気が伝わればと思いながら撮影しました。いつもご協力くださる皆様のおかげで賞を頂くことができました、ありがとうございました!

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