3月3日(日)、「健康のつどい」が開催され、村民約200人が参加しました。
NPO法人Oh蔵スポーツの指導員沼澤直子さんによる、ちょっとした工夫で歩き方が変わるコツのレクチャーや椅子に座ったままでもできる筋力トレーニングを教わりました。
恒例の寸劇では、食事の際に物が飲み込みづらくて噎(む)せてしまうようになった「波平さん」を診療所歯科の伊藤充也先生が熱演。その息子役の松田与市さん(合海)との掛け合いで会場は笑いの渦に包まれました。
後半の部ではテレビのコメンテーターや相撲の解説者として活躍する舞の海秀平さんを講師に招き、「小よく大を制す~悩まずにイイカゲンで~」をテーマにご講演いただきました。小柄な体格を生かした相撲の技や、角界のこぼれ話、勝つための技を得る努力などについて話され、テレビでは聴くことのできない話に参加者の皆さんは聴き入っていました。
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